自然を与えて薬を与えず
健康な豚=美味しい豚
朝霧高原放牧豚では、日本では、ほとんど行われていな放牧環境で飼育しています。放牧豚は、土を掘り起こしたり、植物を食べたり自然と関わりながらストレスなく成長します。放牧豚の特徴は、臭みの無いさっぱりした味わい。煮込みでも楽しめるしっかりとした旨味。とくに脂身の美味しさに定評があります。
豚舎の中で飼育する一般的な養豚の飼育環境では、限られた空間で多数の豚を飼育します。土(自然)との関わりはコンクリートで遮断されます。
一方、私たちの朝霧高原 放牧豚は、パンの耳やおからなど、エコフィードとよばれるエサを利用しています。本来、人がたべるために作られた食品残渣の原料は、動物飼料の原料よりも質がよく肉質や味にもいいはたらきをしています。そして、エコフィードの利用は、食品残渣の削減につながりエコ活動にもなります。
朝霧高原放牧豚では、嫌気性や好気性さまざまな発酵菌を与えることで豚の免疫力を高め健康の管理を行っています。また、標高700mを超える朝霧高原は空気が良く、水源が近いため高品質の水を飲んで育っています。



会社概要

会社名 | 株式会社朝霧高原放牧豚 |
代表者 | 松澤 文人 |
所在地 | 静岡県富士宮市人穴519 |
電話 | 0544-54-1787(受付は平日10時~18時) お急ぎ時は090-1450-6680 |
FAX | 0544-54-1787 |
設立 | 2018年11月29日 |
資本金 | 725万円 |
事業内容 | 養豚業、農産物生産販売卸業 |
従業員 | 5名 |
主要取引先 | 株式会社ふもとっぱら |
取引銀行 | ゆうちょ銀行 |
お問い合わせ
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